姫路城の南、姫路市本町の大手前公園で、2026年10月30日(金)から11月3日(火・祝)までの5日間、「第39回姫路全国陶器市」「第17回姫路菓子まつり2026」「姫路城皮革フェスティバル2026」が同時に開かれます。時間は3つとも10:00〜17:00です。姫路市の公式サイト(2026年10月25日確認)によると、陶器市は全国の産地から集まった陶器を展示販売し、買った陶器の重さに応じて、会場から姫路駅までの商店街で使える「お買い物券」がもらえます。陶器市と皮革フェスティバルは雨天決行です。陶器市の3つの体験は追加募集中で、体験料は当日の現金払いです。この記事では、3つの催しの中身、日ごとの見どころ、雨の日のこと、体験の料金、姫路駅からの行き方と駐車場をまとめます。
3つの催しの日時と会場
- 第39回姫路全国陶器市:10/30(金)〜11/3(火・祝)10:00〜17:00、大手前公園(姫路市本町68)、雨天決行
- 第17回姫路菓子まつり2026:10/30(金)〜11/3(火・祝)10:00〜17:00、大手前公園・イーグレひめじ、入場無料
- 姫路城皮革フェスティバル2026:10/30(金)〜11/3(火・祝)10:00〜17:00、大手前公園、雨天決行
陶器市の主催は、ひめじ町衆の祭典実行委員会(姫路市商店街連合会、姫路市、姫路商工会議所、姫路コンベンションサポート)です。焼き物の種類(予定)として、大堀相馬焼(福島)、笠間焼(茨城)、九谷焼(石川)、美濃焼(岐阜)、信楽焼(滋賀)、清水焼(京都)、丹波焼(兵庫)、備前焼(岡山)、萩焼(山口)、有田焼(佐賀)、波佐見焼(長崎)、壺屋焼(沖縄)などが並びます。全国陶器作品展は今年のテーマが「未来の食卓」で、来場者がお気に入りの作品に投票し、抽選で後日無料でプレゼントされます。
菓子まつりは兵庫県菓子工業組合と姫路菓子組合の主催で、お菓子の実演・販売、数量限定の「今日の逸品」、上生菓子の実演、工芸菓子の展示、児童絵画展、銀の馬車道の創作菓子の展示販売があります。チラシには、お茶と姫路銘菓2種類のセットが300円(毎日数量限定)と書かれています。皮革フェスティバルは姫路皮革製品推進協議会の主催で、皮革製品の展示・販売とレザークラフトコーナーがあります。
日ごとの見どころ|土日と祝日に体験が集まる
市の公式サイトと各チラシに書かれた日付を、日ごとに並べると次のとおりです。
- 10/30(金)〜11/3(火・祝)の毎日:陶器の展示販売、全国陶器作品展、グラムでキャッシュバック、ろくろ体験、絵付け体験、菓子まつり、皮革フェスティバル
- 10/31(土)・11/1(日):金継ぎ体験、近くの商店街でのスタンプラリー、播磨地域の市町の地場産品・特産品のブース
- 10/31(土)・11/1(日)・11/3(火・祝):ろくろ実演(11:00〜・15:00〜、各回約1時間)。菓子まつりの上生菓子の制作実演(10/31 播磨わたなべ、11/1 江戸屋、11/3 杵屋)
- 11/3(火・祝):皮革フェスティバルの「いいレザーの日」。革婚式(結婚3年目)を迎える2人に、実施本部で記念品のプレゼント(先着順・限定10組)
平日の10/30(金)は体験と販売が中心で、実演・金継ぎ・スタンプラリーは土日と祝日に集まっています。陶器市の会場案内図には、商店街青年部による飲食ブースが「3日開催(10/31㊏~11/2㊊)」と書かれています。
雨の日|陶器市と皮革は決行、菓子まつりの演奏は中止の場合あり
陶器市と皮革フェスティバルは、姫路観光ナビの案内で「雨天決行」です。菓子まつりのチラシでは、10/30〜11/3の「地元のミュージシャンによる演奏」の項に「雨の日は、中止になる場合があります」と書かれています。雨の予報の日に演奏を目当てに行く人は、姫路菓子組合(079-223-2115)か菓子工業組合(078-351-0355)に確かめてから出ると確かです。菓子まつりの会場は大手前公園とイーグレひめじの2か所で、イーグレひめじ1階では新作工芸菓子の展示があります。
体験は当日現金払い|料金と対象
市の公式サイトによると、陶器市の3つの体験はどれも追加募集を受け付けていて(2026年10月25日確認)、体験料は当日の現金払いです(送料・消費税込)。
- ろくろ体験:2,500円。10/30〜11/3の10:30〜・14:00〜、各回20名、どなたでも。所要約30分
- 絵付け体験:1,500円(当日申込の場合は別途1,000円)。10/30〜11/3の10:00〜・13:00〜、各回30名、5歳から小学6年生(保護者同伴)
- 金継ぎ体験:6,000円。10/31〜11/1の10:00〜・13:00〜・15:30〜、各回10名、中学生以上(中学生は保護者同伴)。所要約1時間30分
ろくろと絵付けの作品は焼き上げて後日送られ、届くまで2か月程度かかります。金継ぎは、割れや欠け・ヒビの入った陶器を1人2点まで(1点の大きさは直径20センチメートル程度まで)持って行き、当日持ち帰ります。持ち帰り用の箱や段ボール、汚れてもいい服装が必要です。うるしを使うため、かぶれが起こる可能性があり、うるしに弱い人は申し込みを控えるよう書かれています。追加募集は数に限りがあり先着順で、希望する人は市の公式サイトの「お問い合わせ先」(ひめじ町衆の祭典実行委員会事務局)に連絡します。
姫路駅からの行き方

大手前通りと姫路城(撮影 Alex Kovach/CC BY 2.0)
市の公式サイトによると、会場の大手前公園はJR・山陽電鉄姫路駅から北へ徒歩約10分です。JR姫路駅から大手前通りを北に約850メートル直進すると、右手に会場があります。
陶器市の「グラムでキャッシュバック」でもらえるお買い物券は、陶器市会場(大手前公園)から姫路駅までの「まちなか」にある姫路市商店街連合会の加盟店(約500店舗)で使えます。会場から駅へ歩いて帰る道のりにある店で使える券なので、帰りに商店街に寄る人に向いています。
車で行く場合の駐車場
3つの催しの案内には、催し専用の駐車場は書かれていません。姫路市が管理する大手前地下駐車場(姫路市白銀町)の決まりは、市の公式サイト(2025年5月15日更新)で次のとおりです。
- 収容台数:153台
- 営業時間:7:00〜23:00(23:00〜7:00は入出庫できない)
- 料金:30分につき200円、24時間まで最大800円
- 入口は大手前交差点の北側で、北から南に向かう車線側。出口は白銀交差点北側の大手前通り中央部で、南に向かって出庫
運営はタイムズ・日本管財グループ共同事業体で、問い合わせは079-288-6507です。5日間のうち10/31(土)・11/1(日)・11/3(火・祝)は、実演やスタンプラリーが重なる日です。
問い合わせ
- 陶器市:ひめじ町衆の祭典実行委員会事務局(姫路市産業振興課内)079-221-2522
- 菓子まつり:姫路菓子組合 079-223-2115、菓子工業組合 078-351-0355
- 皮革フェスティバル:姫路皮革製品推進協議会 079-285-3872
この記事は2026年10月25日に公式サイトとチラシで確かめた内容です。新しい発表があれば、このページを更新します。
情報源
- 姫路市「第39回姫路全国陶器市」(開催概要・体験・行き方・関連イベントのチラシ。2026年10月25日確認)
- 姫路観光ナビ ひめのみち「第39回 姫路全国陶器市」(2026年10月25日確認)
- 姫路観光ナビ ひめのみち「第17回 姫路菓子まつり」(2026年10月25日確認)
- 姫路観光ナビ ひめのみち「姫路城皮革フェスティバル2026」(2026年10月25日確認)
- 姫路菓子まつり2026 チラシ(PDF)・陶器市チラシ(裏・会場案内図、PDF)
- 姫路市「市営大手前地下駐車場」(2025年5月15日更新のページ。2026年10月25日確認)
アイキャッチの写真: 大手前通りと姫路城(撮影 Alex Kovach/CC BY 2.0、文字を加工)
